公共工事・PFI

街の様々な公共施設だけでなく、
シンボリックなあの建物も
安成工務店が手掛けています。                                      

様々な領域の公共施設を、実績と施工力で対応。

長年の実績とノウハウ、コストパフォーマンスで、官公庁の要望にお応えします。役所・観光施設・教育施設等、街並みと調和する安成工務店の建物は、永くその土地で愛されるものとなります。

事例紹介

山口県国際総合センター新築工事JV(平成8年)

下関市立しものせき水族館増築建築主体工事JV(平成20年)

下関漁港地方卸売市場本館南棟増築工事(第一工区/平成30年)

下関市新庁舎新築工事JV(令和2年)

PFI・PPPに向けた取り組みについて

多くの地方自治体は事業予算不足や国の補事業の減少から、官民連携としてPFIやPPPなどの手法を活用する必要が出てきました。
国もそれを奨励し、補助金政策でPFIを推進しています。
しかしまだ、実施する行政、提案する地方企業も慣れておらずなかなか良い事例が少ないのも事実です。

安成工務店では、2021年までに、レジデンス系のPFIを2件、総合武道館1件、遊休施設活用のPPPに1件応募し、1件の採択を得るなど、積極的に取組を進めてきました。

そんななか、2022年4月、下関市よりPFI方式によるBTO方式を採用した「安岡地区複合施設整備事業」で安成工務店を代表者とするグループの提案が採択されました。
これは、約14,000坪の敷地に支所、公民館、図書館機能、園芸支援施設をもった複合施設と芝生広場及び駐車場を整備し、余剰地約3,000坪の有効活用を提案するものでした。
弊社は医療施設、高齢者福祉施設、保育園、カフェ、レストランそして16区画の環境共生住宅団地を提案しました。地域のコミュニティの再活性化を生み出す様々な仕掛けを繰り広げます。

今後は公共事業に民間の資金と経営能力・技術力を活用し、より良いサービスを提供する『官民連携』にも積極的に参画し、地域活性化に貢献していきます。

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