ルネスマンション

安成工務店はルネスマンションの
施工実績九州 No.1

高さ60㎝の床下空間が入居の大きな差別化です。

ルネスマンションは、ルネス工法(逆梁工法)を用いて高さ60㎝の床下空間をつくることが出来るため、将来、社会情勢の変化などから間取りを大きく変更する必要が生じた際、改造フリーとなるスケルトン・インフィルの思想に基づいた賃貸マンションです。3LDKの広さがあっても1部屋は収納で使われるケースが多い中、床下に収納スペースがあるルネスマンションは実際に使用可能な面積が増えるため、入居の安定に大きく役立ちます。

ルネスマンション建築 3つのポイント

①床下空間を収納にする

床下60㎝の空間を収納にすることが出来るため、人が暮らす床上の空間をスッキリさせ、生活の有効面積を格段にアップさせます。リビング・各居室に様々なサイズの開口部を用意しています。
また、床下空間はマンション住まいで気になる上下階の遮音性を向上させます。

②段差空間を活かす

空間の一部に高低差をつけることで、ひとつの空間に趣の違う新たな空間を生み出します。同じ室内でありながら、目線の変化によって、広々と感じることが出来るもうひとつの空間で、一時のくつろぎを楽しめます。

 

また、段差を利用してロフトを設置し、下の段を収納空間にしたり、ワーキングスペースとして活用する事例もあります。テレワークなどにも対応できますので、他のマンションと大きく差別化する事が可能です。

③天井高いっぱいの窓を実現

通常はバルコニー側に梁が露出するため開口部の高さが制限されます。逆張り工法のルネスなら、ほぼ天井いっぱいの開口部が可能です。光と風を採りこみ、部屋に開放感が生まれます。

ルネス工法とは

入居者が求めるマンションとするために、一戸あたりの住空間を広げれば、当然戸数が制限されます。
一方で一戸あたりのスペースをそのままで居住空間か収納スペースを広げようとすると、どちらかが狭くなります。この課題を解決するために、梁を天井ではなく床下に設置するのが逆梁工法と言われるものです。

 

そしてルネス工法は、逆梁工法をさらに進化させたものです。逆梁工法に加え、床を束ではなく軽量ビームで支える構造(逆梁工法と同様のメリットを共有)は、床下に約60㎝もの広大な空間を生み出し、入居者にも大家族にも様々なメリットを提供します。

 

居住スペースの価値を評価するとき、専有面積だけで評価するのではなく、床下空間も機能的なトランクルームスペースとして価値を持つといえます。専有面積のおよそ1.5倍の生活空間面積が生む多大なメリットは、そこに住み続けるほどに確かな実感として感じられます。これからのマンション経営には、是非、ルネスマンションをご検討ください。

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